Jユースカップ

準々決勝の結果。


FC東京 1-1 C大阪
(PK4-5)
清水 0−0 大分
(PK5-4)
広島 4-1 東京V
川崎F 0−3 市原

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長居に行ってきた。
昨日よりは寒さも和らいでたし、ぽかぽかしてたので観戦中についうとうとしそうになってしまった。
入場時にパンフをもらったんやけど、無料なのによくできてるなと思った。チーム紹介の選手一覧のところに背番号表記があったら言うことなし。
ということで、背番号は電光掲示板に表示されたのを見ただけなので、実際に選手を見て、いいなと思ってもあとでパンフを見返しても名前が分からないというのがちょっと悲しかった。


驚いたのは、ボール1つで試合してたこと。バックスタンドまでボールが行っても、それを取りに行って、そのボールを使ってた。普通はそんなもんなの?あんまりにも遠くに行っちゃった時だけスペアのボールが出てたけど。


#以下、感想。記憶があやふやなので全然違うこと書いてるかも。思い出し次第付け足してこ。


セレッソの選手はFC東京の選手に比べて小柄な人が多かった。中盤の選手はみな背が低い?
山城くんを初めて見たんやけど、ホントに小さかった。


メインで観戦。選手の声、ボールを蹴る音がよく聞こえてた。
特にFC東京のDFの選手かな、よく声を出して指示を出してるなと思った。


FC東京は21番のGKの好セーブが印象に残ってる。あとは前半にセレッソのゴールが決まった…って時にDFがゴールマウスのぎりぎりのとこでどんぴしゃクリアというシーンとか。
セレッソは足の速い選手が多いのか、あれ届かんやろってとこにパスを出しても間に合っちゃうのがすごいなと思った。


前半は交互に攻めてるような感じだったけど、セレッソは攻撃的だなと思った。ただ、いいとこまでボールを持っていけるけど、FWのミスが多いようにと感じた。ひとりブレーキになっちゃってる印象があったんだけど…。
FC東京の得点は前半終了近く。11番の選手がボールを持って、あれれっという間にゴールが決まってたって感じ。


後半はセレッソの6番の日比くんが負傷退場。いいプレーをしてたと思ったのでこの後どうなるかと思ったけど、代わりで入った14番?下釜くん、良かった。
セレッソは他には、16番?、24番日下くん?あたりが良かったかなと。
あと、山城くんがドリブルで上がってくのはわくわくした。でもあんまりボールに触れてなかったのかな。前に対戦した時はハットトリック決めたとどこかで見たけど、そこまで目立ってなかった。


FC東京は選手交替を頻繁にしてたけど、セレッソは負傷交替ともう1回のみ。
後半はどちらも点が入らず、ちょっといらいらするような展開が続いて、FC東京側に警告2回で退場者が。この試合、イエローカード、かなり多かったように思う。
ロスタイム3分、セレッソの怒涛の攻撃も点は入らず、「このワンプレーで終わり(時間切れ)だな」と思ったところから下釜くんの劇的な同点ゴール!
その後はPK戦に突入。先行はFC東京
セレッソのGK稲田くんは蹴ってるコースに飛んでたようやけど、止めるところまではいかない。それでも5本目を止め、セレッソの5人目の下釜くんが落ちついて決めて逆転勝利。


ユースの試合は初めて見たけど面白かった。次は25日に広島ユースと。
これ、かなり見たいけど、平日開催なんだよなー。


しかし、覚えてるようで覚えてないな…


そうそう、加茂周さんが観戦に来てたよ。友達がすれ違ったらしい。私は後姿だけ目撃した。何で来てはったんやろう。