サポミに行ってきた。

サポミに行くのも初めてなら、長居球技場の中に入るのも初めて。
結構わくわくしながら行ってきた。思ったより人は入ってた。用意してあった席は42で(長机1つにパイプ椅子3つ)、後ろに椅子を並べて、それでも座れなくて横に立ってた人もいたから50人以上は入ったのかな?
詳しい内容は「セレサポだけど文句ある!?」さんのところでアップされてました。たくさんメモ取ってる人いたもんなー。


蛇足やけどちょこっと。
・観客動員は前期が14000人以上(詳しい数字忘れ)で後期が少なかった。これはいつもと逆で、ホームで勝てなかったということが影響してるのでは、ということ。目標は15000人。
・コーチのアルベルトさんがセレッソの試合のビデオ等を見て分析してくれてたので、監督をフォローしてくれてるらしい。
・フィジオセラピストの仕事(?)は日々のケガの解決(練習中の捻挫や肉離れなど)。いちいちドクターにかからなくても現場レベルで解決できる、だったかな。
・ユースのコーチ陣にはJリーグ経験者が14人もいる。セレッソ出身や大阪出身の人など。人間性で決めている?セカンドキャリアというのを考えてるらしい。
・ユースでは統括責任者を置かないようにした。毎月1回報告会を行って、クラブ全体でユースの子供たちを把握するようにしている。
・ユースはここ2年TOP10人がセレッソに流れていて、スカウトさんも欲しいと思った選手が全員取れたそう。
・親会社からの出向者は3名でJでも少ない方だとか。
・寮の食事は寮生じゃない選手も食べにきてるそう
・チケットのバーコードシステムを導入したのはJで初だったとか。あのバーコードでどういう経路でチケットを入手したか分かるらしい。
雑談レベルでした(笑)さして重要でないとことか、自分が気になったとこは覚えてるもんやね。


こういう話は初めて聞いたけど、具体的な数字とか出してくれて聞いてて面白かった。トリビアじゃないけど、"へぇ"ボタンを押したい話がいくつも聞けた。
苔口は6チームが競合してたのにセレッソに来てくれたというのは嬉しかった。彼の話やユースのところとか、ガンバへの対抗心が見えたのはいいなと思ったよ(笑)
ユースはだいぶ期待が持てそうな話やったねー。聞いててわくわくした。
今日練習試合に出場した選手18人以外の選手は練習があったそうだけど、緊張感を持って練習できているらしく、登録人数が少ないから、誰かがケガしたら自分に回ってくるかもと頑張ってるらしい。そうそう、下村、酒本、中井、濱田、千葉が頑張ってると言ってた。
東欧路線の話のところで、南米の選手は日本の代理人がいるから値段が高騰してるが、東欧は代理人がいないからクラブが直接交渉できるという話や、中国に目を向けてるってのは"へぇ"やった。SB席の小学生の大群が有料だったのも。大阪のサッカー協会にA席かSB席かどっちにしますかと聞いたらSB席でと言われるらしい。W杯の時はその小学生たちをガンバに持ってかれたって話も(笑)
あとは、グッズ担当者が変わったとか、TOYOTAは名古屋にセレッソの運営費以上のお金を出してるらしいとか、社長がイルハンの名前を間違ったとか(笑)10周年記念に何かするとかグッズ作るとか考えてるって話もあったかな。
チーム編成のテーマの1番目に挙げられてたDFについて、チームだけでなく個々の力も問題だったかな、そんなことを言ってて、前のサポミではDFをほめるような発言(代表クラス云々)をしてたんじゃなかったっけ…と思った。
終わってから「前と変わってない」とか言って怒って出てった人がいて何か後味悪かったな。
あいまいなのでおかしいこと書いてそう。