こんなんが代表監督。

まず不可解だったのはジーコ監督の選手起用だ。39度もの高熱を出し、まともに戦えるはずのない宮本、山田、柳沢の3人を強行出場させたことには疑問が残る。特に山田は、登録締め切りの前日から発熱しており、メンバーから外すこともできた。にもかかわらず、指揮官は代役の加地亮(FC東京)を18人から外し、あくまで山田にこだわった。ジーコ監督にとって重要なのは、コンディションの良し悪しでなく、「自分の中のヒエラルキー(序列)」だったと言わざるを得ない。

登録締め切り前から体調不良が分かってたというのは初めて知った。
辞退ってのはできないもんなんかなー。
それより、選手を冷静な目で判断できない監督は監督じゃないと思う。